Blog2020-05-29T15:45:26+09:00

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10月 2020

晩秋の美瑛(カラマツの紅葉)

2020.10.26|

10月も最終週になり、美瑛は朝晩冷え込んできました。でも、Villaのお部屋は暖房が効いて暖かです。 GOTOトラベルキャンペーンの関係で手続きが2転3転しましたが、最初の申請から3週間程度で対象施設としての承認とお客様にお配りする地域共通クーポンが届きました。 準備が整いましたので、予定通り10月30日オープンです。ご予約の受付も開始しています。 10月末から11月初旬のわずか1週間程度、この時期の美瑛は見逃せません。山は白く、カラマツはオレンジ、丘は緑に、素晴らしコントラストで最高の1週間です。一般的な紅葉の時期より遅れて、カラマツが紅葉します。10月20日前後ぐらいまでが、北海道旅行をされる方が多いです。白樺やミズナラ、カエデなどの紅葉が平地で見られるからですが、その紅葉が終わったころ、大雪山・十勝岳連峰からカラマツの紅葉が降りてきます。 この時期には観光客もまばらですが、プロ・アマ問わず写真家さんは知っています。この時期の素晴らしさを。カラマツ林をバックにした「青い池」も素晴らしいです。 もちろん、春や夏の美瑛もいいのですが、晩秋から厳冬期は、日本の他の地域では見ることの出来ない世界がやってきます。私は、この時期が一番好きです。三重県の実家に帰省すると、「冬の北海道って住めるの?」などと真面目な顔をして聞いてくる友人もいます。 確かに冬の寒さや雪は厳しいかもしれません。しかし、この環境がないと見られない絶景やアクティビティがあります。吹雪のときは比較的気温は高めです。氷点下20度を下回るときは、晴天で樹々が真っ白の霧氷に覆われます。道外の方は、吹雪の時がとんでもなく寒いと誤解をしていることが多いですね。 そして、何を隠そう、高気密高断熱の室内は本州の家よりずっと暖かいのです。旭川出身の妻は、年末年始に私の実家に帰省すると、家の中で「寒い寒い」と凍えています。 Villa Skavlaもぬくぬくしています。薪ストーブを焚いた暖かな室内から、ほっと一息しませんか? [...]

プレオープン終了(薪ストーブの炎の誘惑)

2020.10.18|

本日、プレオープンが終了しました。10月2日から18日チェックアウトまで、水・金・土曜日の合計8泊分をご宿泊いただける日とし、6組6泊のお客様をお迎えできました。まだまだ、皆様にSkavlaの存在が認知されていないため、知人友人が様子伺いに泊ってくれるのかと思っていましたが、予想を覆し、5組の方が初対面の方でした。インスタやフェイスブック、ホームページを見たという方々で、「ずっと、気になっていた」「オープンしたら真っ先に行こうと思ってた」というお言葉や「外から同じ景色を見てるけど、この窓を通すと違って見える。額縁の絵画だ。」「わぉ!! お洒落すぎる。ここに住みたい。」「食器やアメニティも最高」など喜んでいただき、中には「ここ10年間、海外旅行も含め、色々な高級ホテルに泊まっているけど、1番良かった」など、ビックリするようなお褒めのお言葉もいただきました。そんな中、初めてのカード決済で手間取ったり、スリッパや朝食セットの一部を用意し忘れたりと失態もありました。お客様は、やさしく手助けしてくださり、激励もいただきました。焚き火を楽しみにいらっしゃった方とは、炎の前で2時間お話をさせていただきました。初めての焚火だとのことで、「一生の思い出になった」ととても喜んでくださいました。高級ホテルのようにかしこまったおもてなしはできませんが、私たち夫婦の自然体で、お客様のご滞在を少しだけサポートさせていただこうと思います。それが、Skavla styleです。「また、来ます。今度は連泊で。」というお客様のお言葉は本当に嬉しく思います。 そういえば、もう一つ予想を覆したことがあります。薪ストーブです。炎を見ながら大切な人と語り合っていただきたいと設置した薪ストーブですが、操作が難しいや火が危ないと敬遠される方もいるかと思っていましたが、6組ともご利用になられました。「これを楽しみに来た。」というお客様もいらっしゃり、楽しいでいただけて、導入してよかったと改めて思いました。 さて、今日もSkavlaの窓から景色は最高です。雲が浮く青空、雪をかぶった十勝岳連峰、そして色づく美瑛の丘。ここだけしかない美瑛の特別な時間が流れます。

紅葉前線(美瑛の秋)

2020.10.08|

プレオープンではありますが、昨日から1泊、この宿にとって、私にとって初めてのお客様をお迎えしました。緊張とトラブルの連続で、お客様に助けていただく場面もありましたが、この土地のこと、建物のこと、家具のこと、アメニティのこと、ストレスなくリラックスして過ごせたとお褒めの言葉を頂きました。また、ご友人にもぜひ紹介したいとのことで、大変うれしい気持ちになりました。私が、落ち着き対応出来たら、もう少しお話もできたと思います。「また来ます」と言っていただきお見送りをしました。オープンしてお一人目のお客様、一生忘れない方になるでしょう。 さて、美瑛はここ数日で山から紅葉が降りてきました。先週、大雪山旭岳ロープウェイに乗ろうかと、妻と2人で乗り場付近の駐車場まで行ったのですが、紅葉を見るには少し早かったと引き返しました。その2日後から急に冷え込みが強まり一気に色づき始めました。 今時期の紅葉はもみじの赤や白樺の黄色で美しいのですが、10月末から11月初旬のカラマツの紅葉は見事です。丘は秋蒔き小麦の芽で緑に、山は雪で白く、最高ですね。 一般の観光客の皆さんは、この時期めっきり減ります。しかし、この美しさを知っているカメラマンは美瑛を訪れます。1年に1週間程度しかないこの時期を狙って東京や大阪から来られ、地元のプロカメラマンの写真ツアーに参加する方もいます。 私も、この時期からの方が、カメラを片手に出歩くことが多いです。しかし、ここVilla Skavlaにいると目の前が絶景で、移ろう景色が楽しめ、また、撮影ができます。朝は東に、夕は西にレンズを向けます。しばしば、楽をして薪ストーブで暖かい室内から、絶景に向かってシャッターを切ります。シュカブラには木枠の縦140㎝×横200㎝の窓が2枚入っていて、まるで、額縁の中の絵画が刻一刻と変化していくようです。 写真は、美瑛町の隣、旭川市西神楽の就実地区です。シュカブラから車で10分程度。美瑛に比べて観光客が少なく穴場です。 明日も1組お客様をお迎えします。したことがない焚き火をしたいとのご要望があり、ご一緒しようかと思います。楽しい1日になりますように。

9月 2020

完成内覧会(私が宿をやる理由)

2020.09.27|

9月21~22日に設計士さん、工務店さんの主催で内覧会がありました。 お祝いの品やお花を沢山いただきました。 遅くなりましたが、お礼申し上げます。   さて、私がなぜ宿をやるか。それは・・・ 1997年、旅行で初めて来た北海道の雄大さに心を奪われ、足繁く通い2000年に三重県四日市から旭川に移住。移住したときは、まだ美瑛という地を知らなかった。 移住後、友人(今は妻となった)に案内された美瑛の丘、「日本にこんなところがあったのか」と驚く。 北海道に住み20年が経ったが、その間にはいろいろな発見があった。日本全国どこに住んでいてもそうなかもしれないが、その土地で生まれ育つと気付けない良さが潜んでいるものである。私の実家のある四日市には袋小路のような狭い路地が沢山ありや庭先にミカンがなって光景がある。私にとっては見慣れた風景、道産子である妻はこれを見て感嘆の声を上げる。ダイヤモンドダスト、道産子にとっては、綺麗であるが見慣れた風景。私にとっては、いつまで経っても心が躍る風景。巨大なトラクターが丘を走る、冬は一面の銀世界、「ただの畑だ」と地元の人はいう。私にとっては、人の営みと自然が織りなす感動の風景である。 大好きな美瑛に住み、まだまだ、沢山ある自分が感じたこの地の素晴らしさを多くの人に伝えるため、それを感じてもらえるよう少しだけのサポートをしたい。 ただそれだけ [...]

ヴィラの完成(丘の宿)

2020.09.14|

北海道、美瑛の丘は、先週の後半から急に気温が下がり、今朝は薪ストーブを焚こうかと思うぐらいになりました(早く薪が燃える様子を見たいだけの口実かもしれませんが)。 さて、少し遅れていたヴィラの建設は今日で終了です。最後に美装が入り、明日からはシモンズ製ベッドや旭川家具など調度品の搬入が始まります。外装も内装もイメージしていたように仕上がっています。 また、敷地内にジューンベリーやシャラなどの木を植樹しました。少し寂しかった建物の周りが落ち着いた雰囲気になりました。木には癒しの効果が非常にあるあることに改めて気づかされました。この土地は、もともと雑種地でありながら蕎麦が栽培されていたということもあり、シンボルツリーである大きな白樺以外は、ほとんど木がありませんでした。これから景色の邪魔をしない程度に少しずつ木を植え、野鳥が沢山飛来する場所にしていきたいと思っています。 今週末からの4連休の後半(9月21日・22日)に、設計事務所さんと施工業者さんが企画してくださった内覧会を実施します。遠方の方には見ていただけなくて残念ですが、ご近所や近郊の方には、是非、足を運んでいただき、この空間と窓からの景色や敷地からの絶景をご堪能いただきたいと思っております。内覧会では、トラクター運転体験(オープン後は有料ですが、内覧会では無料)や薪割体験を実施します。 写真は、内覧会用に敷地内からヴィラを撮ったものです。十勝岳連峰や大雪山旭岳をバックに、丘に1棟だけ佇むコンパクトな贅沢宿です。1000坪の敷地を独占してください。 出来れば、今週からプレオープン期間中の、月末からグランドオープン後の予約受付を開始したいと考えております。 Villa Slavla(http://villa-skavla.com)は建物を丸ごとお貸しする一棟貸(貸別荘)スタイルです。4000㎡の敷地に、1日1組限定のラグジュアリールーム。空間をひとり占めしたい人にはぴったりです。非日常の特別な時間をお過ごしいただき、北海道の旅、美瑛の旅を一生の思い出にしてください。

薪づくり(薪ストーブのある生活)

2020.09.07|

9月になりましたね。本来であれば、山には初雪が降ってもおかしくない時期ですが、北海道美瑛でも暑い日が続いています。超大型の台風も九州や四国など各地に被害をもたらしているようです。ここ数年、「記録的な」とか「観測史上初」などの言葉が天気予報でよく聞かれます。地球温暖化の影響でしょうか。人は、自然環境の一部です。人間が自然に対し全く負荷をかけないで生活することはできません。ただ、できるだけ抑えることは可能だと思います。将来の人類のため、このことを頭において生活していきたいと思っています。 さて、ヴィラの建設は少しトラブルがあり、また、遅れています。元公務員の私が言うのも何ですが、役所の手続きって大変ですね。一筋縄じゃいかない部分が沢山あります。役所の方も、法に則って処理しなければならないので、対応されている方は、「こんなこと必要あるのか」「この手続きは現実と乖離している」など、ジレンマを感じながらお客様に対応することも多々あると思いますし、私も役人時代は感じたことがありました。時々、心無い方が、窓口で大声を上げていますが、本当に精神的に辛い仕事だと思います。まず、役所にはプラスイメージを持ってくる人はほとんどいないですし、初対面の窓口対応は、マイナススタートですね。 先週は、薪ストーブや焚火で使う薪づくりのために購入した3mの丸太を30㎝にチェーンソーで切りそろえました。丸太は5㎥分あるので、まだまだ切らなければなりません。さらにこれを割らなければなりません。割った薪は、最低でもひと夏干さなければならないので、今年の冬は使えません。今年の冬は去年割った薪。希望されるお客様には薪割体験もしていただけます。 秋から冬へ移ろう頃に、1組目のお客様をお迎えすることになると思います。できれば、正式オープン前に内覧会やプレオープンを実施したいと思っています。 Villa Slavla(http://villa-skavla.com)は建物を丸ごとお貸しする一棟貸(貸別荘)スタイルです。4000㎡の敷地に、1日1組限定のラグジュアリールーム。空間をひとり占めしたい人にはぴったりです。非日常の特別な時間をお過ごしいただき、北海道の旅、美瑛の旅を一生の思い出にしてください。